●検診を受けたいが、検査中の苦痛や検査後の不快感を思うと気が進まない。
●検査や治療、投薬の際は、分かりやすい親切な説明がほしい。
●気にかかる症状が出た時、適切な判断と処置について専門家に気軽に相談したい。
●定期的に健康チェックをし、治療やアドバイスをしてくれるホームドクターを決めたい。


●ネットワークを活かした安心で質の高い検診
検診者のデータを、河北総合病院(東京都杉並区)ほか十数の病医院と共有管理しています。最新の検診技術の提携はもとより、転勤・転居の場合も受診データを引き続き生かすことができるなど、より質の高い検診を安心して受けていただくためのシステムです。
 
●患者さまの立場から
再診と諸検査は予約制
診察時に次回の来院日時を決めるので予定が立てやすく、最小限の時間で済ませることができます。
 
●ネットワークを活かした安心で質の高い検診
投薬の際は薬について十分に説明し、薬の効き具合や副作用などをできるだけ早期にチェックします。


高橋 司
(たかはしつかさ)

医療法人つかさ会理事長
高橋メディカルクリニック院長
医学博士

私は長年消化器を中心としたガンの研究と治療に携わって参りました。東大病院では、外科医として胃ガンや大腸ガンなど数多くのガンの手術を手がけて来ました。また米国ハーバード大学では世界の最先端のガン治療を学びました。
平成8年に当地に開業して以来、その経験を生かした医療を、地域の皆様に提供することに力を注いで参りました。昨年は開業10年目の節目に、マンモグラフィー(乳房X線撮影装置)など新しい器機を導入し、クリニックを新設しましたが、これもひとえに近隣関連病院や地域の皆様のご支持の賜物と、心より感謝申し上げます。
これからも私の一生のテーマであるガン治療と、地域の皆様の健康を支える為に、スタッフと共に研鑽を重ねて参りたいと思っております。


経歴:
昭和53年3月 岡山大学医学部医学科卒業
昭和53年4月 東京大学外科研修医
昭和53年〜昭和60年 東京大学外科
昭和56年4月 同上 文部技官
昭和60年 東京大学医科学研究所外科助手
昭和60年〜昭和63年 東京大学医科学研究所
昭和63年〜平成3年5月 米国ハーバード大学留学
平成3年6月〜平成5年12月 聖ヶ丘病院 院長
平成5年〜 平成8年 河北総合病院
平成8年5月 高橋メディカルクリニック開業 院長


学位:医学博士
学位論文名:
Preliminary Study for application of Anti-alpha
fetoprotein monoclonal antibody to boran-neutron capture therapy


主たる専門領域:
癌免疫、腹部外科を専門としてきた
(とくに大腸癌の発生、外科手術、内視鏡的治療について)


所属学会:
日本外科学会指導医
産業衛生指導医
日本消化器病外科学会認定医
日本消化器内視鏡学会認定医
日本癌学会会員
日本癌治療学会会員
臨床外科医学会会員
日本免疫学会会員